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東国原英夫氏、「ズッコケ始球式」小池百合子知事のケガ離脱に「災害時の対応とか大丈夫なの?」

日刊スポーツ / 2024年8月8日 5時17分

東国原英夫氏(2022年8月撮影)

元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。小池百合子都知事(72)が6日に神宮球場であったプロ野球の試合で始球式に臨んだ際、左膝関節を剥離骨折したことについて言及した。

小池知事が全治2カ月で、主な公務は当面テレワークで対応する予定としている記事を引用し「僕は右股関節痛で、今、それらと付き合いながらジョギングやゴルフのスウィング等をしている」と書き出した。続けて「普段からの運動は重要。災害時の対応とか大丈夫なのかな?」と投げかけた上で「兎に角、お大事に」と気づかった。

小池氏は6日午後6時ごろ、ヤクルト-阪神戦の始球式にヤクルトのユニホーム姿で参加。神宮球場での始球式は2年ぶり3度目の登場となる。ヤクルトの白のユニホームに、パンツ、靴も白で合わせた。青いグラブを左手にはめ、小走りでマウンドへ。セットポジションから、右手で大きな山なりのボールを投じたが、惜しくもツーバウンドだった。

投球後には、バランスを崩し、右足を引きずるようなしぐさを見せたが、スタンドからは大きな拍手が送られた。

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