伊藤沙莉、NHK朝ドラ「虎に翼」17・1% お守りに入っていた優三の手紙を読んで涙する寅子
日刊スポーツ / 2024年8月9日 10時3分
伊藤沙莉がヒロインのNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜)8日に放送された94回の平均世帯視聴率が17・1%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第60回の18・1%。
日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。
朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。
石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。
あらすじは、予想していなかった花江(森田望智)の突然の訪問に喜びを爆発させる寅子(伊藤沙莉)。優未(竹澤咲子)、稲(田中真弓)も加わり、4人で楽しい時間を過ごす。昔からの寅子の性格をよく知る涼子(桜井ユキ)は、おせっかいだとは分かりつつも、航一(岡田将生)にアドバイスをする。
花江も優未(竹澤咲子)の手紙で寅子に「いい人がいる」と知っており、寅子に言葉をかける。そして優未は亡き父・優三(仲野太賀)のお守りに入っていた手紙を寅子に差し出す。そこには「愛する人を見つけてください」と書かれていた。寅子は手紙を読んで涙する。
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