岩田明子氏、やり投げ北口榛花「メークすてき」須崎銅に「レスリングの神様は何を考えている？」

陸上の女子やり投げ予選に臨む北口がつけるピアス（撮影・江口和貴）

ジャーナリストの岩田明子氏が8日、フジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）に出演。パリ五輪レスリング女子50キロ級で銅メダルを獲得した須崎優衣（25＝キッツ）について、「姿を見て、勝ってよし、負けてよし。それが五輪の醍醐味（だいごみ）だと思いました」とコメントした。

この種目、金メダルの大本命と呼ばれていた須崎は、1回戦でビネシュ（インド）に不覚を取った。「何が起きた？　レスリングの神様は何を考えているのだろうと思いました」と振り返る。決勝に進んだビネシュが減量に失敗して失格となったため、繰り上がる形で須崎が銅メダルのかかる3位決定戦を戦うことが決まった。

また、女子やり投げの金メダル候補、北口榛花が一投で予選を突破したのを見て、「メークがすてき。ラメの入ったピンクのアイシャドーがめっちゃかわいい」と評価していた。