1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

玉川徹氏「面白いね、日下さん」レスリング金メダル日下尚の規格外の明るさに「ホッとする」

日刊スポーツ / 2024年8月8日 9時52分

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、7日(日本時間8日)に行われたパリオリンピック(五輪)レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得した日下尚(23)の「陽キャラ」を絶賛した。

日下は決勝で、ジェメブ・ジャドラエフ(カザフスタン)に5-2で勝利。日本グレコ史上最重量で、五輪制覇を果たした。日下の名前の「尚」は、2000年シドニー五輪女子マラソンで金メダルに輝いた高橋尚子さんが由来だが、日下は金メダル獲得後のインタビューで、高橋さんがインタビューで口にした「最高に楽しい42・195キロでした!」と思わせるように「最高に楽しい6分間でした!」と、笑顔で喜んだ。

日下の戦いやインタビューをVTRで見た玉川氏は「おもしろいね、日下さん」と述べ、日下がインタビューに答えた際に「シャー!やったぜ!」と、独特のワードで喜びをあふれさせたことに触れ「シャーって、言いたいんでしょうね。大好きなんでしょうね」と、笑いながら評した。

その上で、日下の底抜けの明るさについて「明るいのはホッとする。(パリ五輪では)負けた方への誹謗(ひぼう)中傷とかがあったり、(敗れた選手が)悲愴(ひそう)感を漂わせているような競技もあった」と振り返った。

その上で「そういう中で、勝ってこれだけ明るいのを見せてもらうと…(シャーとか)言っちゃっていいんですか?言っちゃっていいの?」と、規格外のキャラクターに言及。番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は「周りが許すくらいの雰囲気が…」と応じ、玉川氏は「その雰囲気を、日下さんがつくったんだよね」と納得した様子で口にしていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください