戦慄かなの、９・８活動再開へ ５月には「ODしてぶっ倒れて…」救急搬送されファン心配

戦慄かなの（2023年6月撮影）

少年院を出院したアイドルとして知られ、無期限活動休止中の戦慄かなの（25）が9日までにX（旧ツイッター）を更新。9月8日より活動を再開すると報告した。

戦慄は「いつも応援してくださる皆様へ　1月20日からライブ活動を休止しておりましたが、この度9月8日をもって活動を再開させて頂きます」と報告。「活動再開後は新しいことや、諦められずにずっと心残りだったこと活動をもう一度やろうと思っています」とし、「随時発表をお待ちください。引き続き応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

戦慄はアイドルグループ「ZOC」の元メンバーとしても活躍したが、20年7月に同グループを卒業。18年に妹の頓知気さきなと結成したユニットfemme fatale（ファムファタール）や、元ZOCの香椎かてぃとのユニット「悪魔のキッス」のメンバーとして活動していたが、今年1月20日に無期限活動休止を発表した。5月にはインスタグラムのストーリーズに、肩に大きな赤いアザが出来た自撮り写真をアップし、「OD（※オーバードーズ）してぶっ倒れて救急車で運ばれたんだけど起きたらでかすぎのアザあって草」と救急搬送されたことを明かしてファンから心配されていた。