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四元奈生美さん「ボールを当てやすい」卓球モーレゴードの多角形ラケットについて解説

日刊スポーツ / 2024年8月9日 14時13分

卓球男子団体準決勝 日本対スウェーデン フルセットの末、敗れた張本はひざから崩れ落ちる(撮影・垰建太)

元プロ卓球選手で、2008年(平20)全日本選手権ダブルス準優勝の四元奈生美さんが9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。パリ五輪の男子シングルスの銀メダリストで、団体準決勝の日本戦で張本智和を下したトルルス・モーレゴード(22=スウェーデン)が使っていた多角形ラケットについて解説した。番組ではこの形のラケットを手に入れた。手にした四元さんは丸いラケットと比較して、「スイートスポットが広い。ボールを当てやすい」と長所を説明した。「細かいテクニックがやりやすいし、当てるのが難しい初心者にお勧め」と付け加えた。短所については、「使ってみて、トライしたい」と話すにとどまった。卓球のルールでは、使用ラケットに関して大きさや形に制限はないという。

一般的に、多角形ラケットは重量が重く、スイングのスピードが鈍るとされている。

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