本田望結、マウントを感じる瞬間は？ 姉真凜の話をされるだけで…

本田望結（2022年12月撮影）

女優でフィギュアスケーターの本田望結（20）が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58）に出演。家族への重すぎる愛について語った。

「これはマウントになる？」というお題のエピソードに、本田は「家族の話をされるとマウントに感じる」と回答。「お姉ちゃんがフィギュアを引退してから番組でお世話になっていて、スタッフさんや芸人さんに『昨日真凜ちゃんと一緒だったよ』と言われるとイラッとする」とコメント。

「昨日のお姉ちゃんを私は見てないのに、この人は見ているんだと感じる」と嫉妬してしまうと明かし「私も『今日の朝一緒でしたよ』とマウント返ししてしまう」と明かした。

さらに姉の恋愛事情に「結婚は考えたくない」と苦渋の表情。「私の家族への愛が重すぎて、お姉ちゃんの彼氏のこともほぼニュースで知った」と打ち明けた。「家族みんな私に隠していたと思うんですよ。家族はみんな付き合っているのも知っていたけど、私にだけは言わなかった」という。

一方で、姉の真凜は「お姉ちゃんは私に全くない。私に興味なさそうなのが悔しい」と明かし、「ちょっと連絡遅くしたりとかもします」と話すと、共演者からは「恋愛じゃん！」「駆け引き！」との声が上がった。