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再結成Aqua Timez、神宮花火と不思議な縁「運命という形で僕らを引き合わせてくれた」

日刊スポーツ / 2024年8月11日 5時30分

大ヒット曲「虹」を熱唱。ファンを魅了したAqua Timez(撮影・たえ見朱実)

「2024神宮外苑花火大会」(日刊スポーツ新聞社など主催)が10日、東京・神宮球場などで開催された。神宮球場では松平健(70)、Aqua Timezらが、秩父宮ラグビー場では2PMのCHANSUNG(チャンソン)、Leadらがライブを行った。1万発の花火が夜空を彩り、2会場の4万4000人が43回目を迎えた夏の風物詩を楽しんだ。

   ◇   ◇   ◇

来年のデビュー20周年に向け今年7月、再び5人で走り始めたロックバンド「Aqua Timez」。

神宮花火ではこれまで12、18年に軟式球場に出ているが、本球場は今年が初めて。ボーカル太志(44)は「リハで立ってみて『デカっ。どうしよう』と思った」と笑った。

18年の解散時、そして再結成した今年と、神宮花火とは不思議な縁がある。「18年の終わりのときは、まさかここにたどりつくなんて思っていなかったし、流れついたような感じ」とし、「もちろん、ヤラセはない。ファンやスタッフの思いが運命という形で僕らを引き合わせてくれた」。ベースでリーダーのOKP-STAR(47)も「6年振りのステージがこの神宮花火というのは縁を感じます」と語った。

ステージの最後は大ヒット曲「虹」を披露。歌の入りをミスした大志が「もう1回!」と訴えたが、バンドはそのまま演奏という、アクシデントもあったが、同曲のエンディングで会場が暗転。バックスクリーンにカウントダウンの数字が現れた。「ありがとう!」の大志のあいさつで、カントがゼロになると同時に花火が打ち上げられた。

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