ひろゆき氏、20歳未満の麻薬＆たばこに私見「そういう環境に置いてしまった周りの大人が悪い」

「ひろゆき」こと西村博之氏（2024年7月撮影）

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）が11日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。20歳未満の麻薬や喫煙などについて私見をつづった。

ひろゆき氏は、体操女子で19歳の宮田笙子選手（順天堂大）が飲酒、喫煙を認めてパリ五輪代表を辞退した問題をめぐり、日本体操協会が第三者機関を設置して調査に着手することを発表したことを報じる、一部メディアの記事を添付。「理解されないと思うけど、20歳未満は麻薬でも酒でも煙草でも、そういう環境に置いてしまった周りの大人が悪いという考えのおいらです」と記した。そして「法律で18歳成年だとしても学校や社会は20歳成年の時と変わってないので未成年とみなしてます」と続けた。

この投稿に対し「確かに、環境要因は大きい気がします」「環境って大事ですよね」「そういう環境においても全員染まるわけではないのでそこが個人の資質なんでしょうね」「自己責任論と周りの環境論　どちらに分があるのか？　確かに若年層は全部自己責任論で片づけるわけにもまいりますまい」などとさまざまな意見が寄せられている。