鎧塚俊彦氏、パリ五輪に感銘を受け「自らが目指す金メダル目指して自らの旗を掲げ続けます」

鎧塚俊彦氏（2019年撮影）

人気パティシエの鎧塚俊彦氏（58）が12日、インスタグラムを更新。パリオリンピック（五輪）が閉幕したことを受け、閉会式の写真を添え、思いをつづった。

鎧塚氏は「17日間に渡る感動を選手の皆さん、大会関係者の皆さん本当にありがとうございました！　日本の金メダル20個は素晴らしい成績だと思います」と、振り返った。

続けて「オリンピズムの目的は『人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指す』とあります。世界中がスポーツを通して一つになりうる様に、バッハ会長が閉会式で仰られた様に世界中が平和の文化を体現していく事を目指して個々が努力していく大切さを感じました。私は菓子作りを通じて微力ながら皆さまの笑顔をそして世界平和を目指しますとともに、全てのオリンピアンと関係者に尊敬の意を表します。私も喜んだり泣き叫んだりしながらも自らが目指す金メダル目指して自らの旗を掲げ続けます」と、思いをつづった。

そして「不肖、鎧塚58歳。閉会式でスタンド最上段から飛び降りた62歳トムクルーズ氏、LAで熱唱された61歳アンソニー・キーディス氏（レッドチリペッパーズ）らのカッチョ良きおやじ目指して頑張っていきます。Yes.It is my way！！」とつづり、締めくくった。

この投稿に「私はトシさんのお菓子で沢山のHAPPYを頂いてます。いつまでも格好良い親方さんであり続けて下さいね」「トシさんはスイーツ界のメダリストじゃないですかー笑」「スイーツ界の巨匠　もう十分かっこいいです」などのコメントが寄せられている。