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夏休みの宿題必要?眞鍋かをり「人生の縮図」「そのやり方で芸能界も細く長く今までサバイバル」

日刊スポーツ / 2024年8月12日 19時15分

眞鍋かをり(2016年7月撮影)

夏休みの宿題は必要?眞鍋かをり「人生の縮図」「そのやり方で芸能界も細く長く今までサバイバル」

タレントの眞鍋かをり(44)が12日、フジテレビなど全国各地で放送されたカンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。夏休みの宿題不要論について言及した。

番組では子供の夏休みの宿題について討論。眞鍋は「必要」として「人生の縮図」と説いた。

「夏休みの宿題への向き合い方って、その後のその人の人生そのものの気がしていて。自分に当てはめて考えると、コツコツはやらないけど最後にバーってやって、なんとなく要領よく、そこそこの出来で終わらせる。そのやり方で芸能界も細く長く今までサバイバルやってきた」とぶっちゃけ、共演のハイヒール・リンゴを「細くない、細くない」と笑わせた。

眞鍋はミュージシャン吉井和哉との間に15年に生まれた女児がいるが、娘に対しては「親としては、ない方が良いんですよ。夏休みでただでさえ、ご飯作ったり大変なのに宿題見てるだけでイライラしてくる。なくして欲しいんですけど、生き方を学ぶにはいいのかな」と必要性を訴えた。

一方で、麒麟田村裕は「時間の無駄」として「不要」を主張。「僕も子育てしてて、勉強教え合う時間ほど親子のケンカが多いものはないんですよ。お母さんも僕もストレスになってて、結局親子関係崩れてるんじゃないか」と話すと、眞鍋も「7月の頃は『そろそろやったら?』とかなんですけど、今の時期になってくると、『ねえ、どうすんの? 本当に』って感じになってくる」とドスの利いたケンカ口調で同意した。

同じく「不要」を主張した真矢ミキは「私が幼少の頃、いとこが海外にいた。あちらは(夏休みが)2~3カ月なんですよ。余裕でサマーキャンプとかいろんなことができる。日本は令和の子も私がやってた昭和とまったく変わらない。アサガオの観察、ラジオ体操。私は今の期間なら不用だと思うんですよね」と、海外の夏休みを引き合いに持論を語っていた。

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