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「学校の安全はもはや保証されていない」米在住の俳優、息子が再び救急搬送され不信感

日刊スポーツ / 2024年8月13日 19時29分

鈴木一真(2018年2月撮影)

米国在住の俳優鈴木一真(55)が13日までにインスタグラムを更新。息子が救急搬送されたことを報告した。

鈴木は英文で「学校の安全はもはや保証されていない」と書き出し、「セガレが再び救急搬送されました」と報告。愛息が病院のベッドに横たわる写真や救急搬送される様子を収めた動画を公開し、「学校の夏休みイベントで提供されたアイスクリームにアレルギーの成分が入っていたのです」と経緯を説明した。

愛息はナッツアレルギーがあり、以前にも学校側から提供されたナッツによりアナフィラキシーショックを起こして救急搬送されていたため、今回も事前に「#ナッツアレルギーだと申し出て選んだ品物を購入した」というが、「無意味でした。もう2度とこの様な事が起こらないためにはどうしたら良いものか、、」と不信感を募らせた。

翌日の投稿では愛息の元気な姿の写真をアップし、「たくさんの温かいメッセージをありがとうございました。おかげさまでセガレの体調も復活しました!」と感謝とともに報告。「アイスクリームの販売者は材料に乳製品をしないこだわりの#ヴィーガン店でした。コクを出すために#カシューバターを使用していたそうです」と原因を説明した。

また、今後について「食べる事が大好きなセガレには本当に気の毒ですが、今後は電波の届かない山奥や海上、秘境と呼ばれる様な場所ではおいしそうに見えても少しでも疑わしい食品は避けてもらうしかありません」と対策を記し、「#食物アレルギーについて食品販売者や学校を始め世の中の意識がもっと上がれば救える命も増えると思います。今後も何か役に立てる事があれば協力して行きたいと思います」とつづった。

鈴木は4月19日の投稿でも「先日、セガレが救急搬送されました。彼は#ナッツアレルギー持ちなのですが、先生が誤って与えてしまったのです」と報告。「ナッツを食べてかゆがっているという連絡を受けて学校に向かうと、セガレは既に#アナフィラキシーショック状態でした。顔は腫れ上がり青白く、真っ赤に腫れ上がった全身をかきむしっていました。さらにぜんそく持ちの彼は呼吸も苦しそうでした。すぐに#ERに搬送され事なきを得ましたが、死に至る可能性もあったそうです。その後、校長先生と話し合い、セガレのクラスはナッツの持ち込みが禁止になりました」と説明していた。

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