志田千陽「私のＴシャツがすごい乱れていて…」世界的スターとの記念撮影での“後悔”告白

パリ五輪バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した松山奈未（左）と志田千陽（2024年8月4日撮影）

バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」ペアの志田千陽（27＝再春館製薬所）が、13日放送のフジテレビ系「生ジャンクSPORTS　パリ五輪メダリスト大集結！浜田も緊急ノープラン渡仏SP」に出演し、世界的スーパースターと記念撮影した写真の“残念な結果”を語った。

志田はペアを組む松山奈未（25）と出演。「スーパースターと写真撮れたのに…残念な結果」とお題がテロップで表示されると、志田は話そうとしていきなり、後ろの席の「ワタガシ」ペアの渡辺勇大（27＝BIPROGY）東野有紗（28＝同）に「何だっけ、あれ？」と確認し、浜田雅功に「ホンマの話をしてよ！」とツッコまれた。

志田は笑いながら、メダリストらが参加するイベントで「私たちの前にジョコビッチさんが入場される」と、テニスの世界的スターでパリ五輪金メダルのノバク・ジョコビッチ（セルビア）が近くにいたことを紹介。「ジョコビッチさんが写真をお願いして快く引き受けてくださったんですけど」と記念撮影に応じてもらったことを明かしたが「写真を撮ってもらったんですけど、私のTシャツがすごい乱れていて…」と回想した。

志田は「せっかく撮ってもらったのに、撮った後にすぐ気づいて、ジョコビッチさんが『私の携帯でも撮らせてください』と言ってくださって、その時はTシャツを直して撮れたんですけど、連絡先も知らないんですし、手に入らなくて、自分が持っているのはすごい乱れた状態になって」と残念そう。実際に画像が紹介されると、ジョコビッチ、シダマツ、ワタガシペアで写った写真の中央にいた志田は、Tシャツの腰の部分の前の裾が少しだけめくれて白い下地が見える状態となっていた。

浜田は「別にええやん！」と、気にならないことを主張したが、志田は「イヤですイヤです！イヤですよ」と繰り返し、「ちょっと乱れちゃったと思って」と後悔の様子。ここですかさずオズワルド伊藤俊介から「消せますから！あなたの悩み消せますから！大丈夫ですから、ありますからアプリとかが」とツッコミが入り、志田も大笑いした。