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ラウールが深澤辰哉と主演映画お忍び鑑賞していた 「周りの人を怖がらせながら」変装&中腰で

日刊スポーツ / 2024年8月14日 19時28分

映画「赤羽骨子のボディガード」大ヒット御礼舞台あいさつを行った、左から奥平大兼、ラウール、出口夏希、高橋ひかる(撮影・中島郁夫)

Snow Manのラウール(21)が14日、都内で、公開中の主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)の舞台あいさつに出席した。プライベートでお忍びで映画館を訪れていたとユーモアたっぷりに明かし、観客を沸かせた。

映画の反響について「本当に想像以上の方から『おもろかった』ってめっちゃ言っていただきました」と感謝した。「僕も、最初に見たの1カ月前だったんですけど、『そんなにおもろかった?』って思って、映画館に足を運んでみたんですよ」と明かした。Snow Manの深澤辰哉(32)と一緒に映画館で鑑賞したという。

ラウールは鼻のあたりに手を当てて「こんぐらいまで帽子、かぶって。こんなでかいマスクつけて…。周りの人を怖がらせながら見てみました」と振り返り、笑いを誘った。「1回目より、2回目のほうがおもしろさが増していくと思って。どんどんツッコみたくなるというか。すごくお気に入りです」とアピールした。

さらに、司会のフジテレビ上垣皓太朗アナウンサーとの会話の中で「映画館は、都内の…港区の。あっ、港区男子ではないんですけど」と口走り、「昼間だったんで、こんな感じで、中腰で列並んで。ラッパーみたいな感じで」とジェスチャーし、出口夏希(22)から「怪しい、怪しい!」とツッコまれた。ラウールは「『舞台あいさつにラッパー登場』って書かないでください」と呼びかけていた。

夏の理想のデートシチュエーションを聞かれ、「昨日からフル回転で考えていました。デート経験があんまりないので、想像でしかないんですけど」と前置きした上で「流しそうめんしたいなと思って!」と切り出した。「竹を作ることから始めるの。2人で『冷たいね』って言って、流しそうめんをやって」と身ぶり手ぶりで解説した。

さらに「もう1個やりたいことがあって。ウォータースライダーもやりたい!」と伝えた。「だからデカめの竹にしといて、食後はきれいにして、その竹で。ハイブリッドというか、一石二鳥。それを昨日の夜中に思い付きました」と笑顔で明かした。

映画は「週刊少年マガジン」連載中の同名漫画が原作。ラウール演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、とある事情で命を狙われることになった幼なじみの女子高生、赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなる。バレることなく彼女を守ろうとする新感覚の学園アクションコメディーだ。

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