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早田ひな「特攻資料館行きたい」発言が話題になる理由「著名人が公言すること自体」フィフィ分析

日刊スポーツ / 2024年8月14日 19時26分

フィフィ(2018年7月撮影)

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)卓球女子団体で中国に敗れ銀メダルだった早田ひなの「鹿児島の特攻資料館行きたい」発言について言及した。

早田の発言の記事を引用し「おそらく日本では、この発言がニュースになるほど、戦争に関する歴史資料に行きたいと著名人が公言すること自体が憚られるのでしょう」とつづった。

フィフィの指摘に対し「謙虚で素晴らしい姿勢ですね!応援してます、早田さん!」「特攻資料館に行きたいなんて、歴史への理解も深いですね。尊敬します!」「素晴らしいことですね。戦争もそうですが、地震などの災害などでも当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間が来るかも知れません…日々感謝しなければ。」などのコメントが寄せられた。

早田は13日の帰国記者会見でやりたいことについて「鹿児島の特攻資料館(知覧特攻平和会館)。生きていること、卓球をしていることが当たり前でないと感じたい」とコメント。第2次世界大戦末期の沖縄戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりする“特攻”をした隊員の遺品などを展示する施設を挙げた。

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