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市川美織、共演者との交流のためにウソついた「お芝居が好きな方々ばかりなので…」

日刊スポーツ / 2024年8月16日 18時58分

舞台「ブラックコメディ」公開ゲネプロに出席した左から三倉佳奈、朝海ひかる、浜中文一、渡辺いっけい、市川美織

市川美織(30)が16日、東京・IMMシアターで舞台「ブラックコメディ」(17日から9月1日、同所)公開ゲネプロに出席し、自分がついた“しょうもないうそ”について明かした。

同作はピーター・シェーファー原作で65年に英国で初演され、日本では70年に初演された戯曲。浜中文一(36)演じる、売れない彫刻家ブリンズリーが、愛する女性と富を手に入れようと画策するも、予期せぬ停電でトラブルに発展するというストーリー。市川は物語のヒロインで、ブリンズリーの婚約者キャロルを演じる。

ストーリーにちなみ、自身が付いた“しょうもないうそ”について問われた市川は、共演者との交流を深めるために知ったかぶりをしていたことを告白。「基本的に人に合わせてしまう性格なので」と前置きしつつも「(作品を)見たことないけど『知ってます』とか言っちゃうんです。皆さんが映画の話で盛り上がっている時があって、予告しか見ていないのに『知ってます』とか言っちゃう。あとでケータイで調べて知識を盛り込むんです」と影の努力? を明かした。

「皆さんお芝居が好きな方々ばかりなので…。そこについて行こうとした結果、しょうもないうそをついてしまったということで…。大変申し訳ございませんでした。興味あるのでメモはしてます。ちゃんちゃん♪」と照れ笑いしていた。

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