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安倍元首相銃撃事件扱った「仰天」は「大人の事情超え、各方面からフルボッコ」元放送作家が指摘

日刊スポーツ / 2024年8月16日 19時26分

長谷川良品氏のXから

元放送作家の長谷川良品氏が16日、X(旧ツイッター)を更新。安倍晋三元首相の銃撃事件についての特集した13日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」について言及した。

同番組は放送終了後、見逃し配信サービスTVerで一時的に配信停止となっていたが、15日までに配信が再開された。同局は「権利処理等の都合で、一部映像を再編集致しました」と説明。TVerで配信された番組では、一部の過去映像の場面などで「権利上の都合で配信できません」と黒塗りに白字の映像が映されている。

長谷川氏は「『ザ!世界仰天ニュース』のTVerでの見逃し配信が、一時停止したのち、再び配信されたが驚くほど黒塗りだらけ」と書き出した。

続けて「素材使用NGという大人の事情を超え、各方面からフルボッコにされたことを裏付けている。そもそも報道特番ならまだしもバラエティで扱うような特集ではない」とつづった。

長谷川氏の指摘に対し「その通りですね、まだはっきりしてない部分がありすぎるから」とのコメントには「よくこの段階でやったと思います」と返信。「この番組、VTRとスタジオの温度差あり過ぎてワイプ見てると気持ち悪くなります」とのポストには「はい。どんなシリアスなVTRでもスタジオはいつもあのノリです」と返信していた。

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