コンちゃん伝説「サングラスをかけてTVニュースを読んだ」について、あいはらが直撃

近藤光史（2015年3月撮影）

「メッセンジャーあいはらのRADIOフェスティバルin味園ユニバース」が17日、大阪市内で行われ、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ！」のパーソナリティー近藤光史（77）がゲスト出演した。

近藤をリスペクトするあいはらは、数々の「コンちゃん伝説」を本人に直撃。（1）入社早々の研修で選抜高校野球の現場に行ったが、退屈して居眠りした（2）若手アナウンサーの頃、テレビの定時ニュースを読む際、サングラスをかけたまま出演した（3）離婚するたび財産の大半を別れた妻に譲った（4）お年玉を女性スタッフのみにプレゼント、男性にはナシ……といったエピソードを紹介すると、いずれも近藤は否定せず。

「高校野球実況の研修で寝たといっても、ついウトウトしただけや」「サングラスをかけていたのは乱視なので、ニュース原稿を読むために必要だった。サングラスといっても薄い茶色や！」と近藤は必死で弁明したが、あいはらと会場のファンは大喜び。

これまでに結婚・離婚をいずれも4度経験した近藤は「趣味は結婚。特技は離婚」と豪語している。「女性スタッフは（MBSの）社員でない人が多く、給料も安いはずだから」とお年玉についても、仕事仲間への心遣いだと話していた。

また、あいはら、近藤とも共演機会の多いMBS武川智美アナウンサーについて「僕（近藤）を見ていているうちに遠慮のない本音トークをするようになった。捨て身だから、おもしろい」と称賛していた。