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玉川徹氏「3冠王を狙って」不調でも39号の大谷翔平に期待ふくらむ「40-40は今週中?」

日刊スポーツ / 2024年8月19日 10時11分

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は19日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、ドジャース大谷翔平投手(30)の「3冠王」達成に期待を示した。

大谷は18日(日本時間19日)に行われたカージナルス戦で、2試合連続となる39号ホームランを放った。番組では、現在のペースではホームラン40本、盗塁40の「40-40」について、史上最速での達成が視野に入っていることや、メジャー初の「50-50」の可能性もあることに触れた。大谷が、8月は調子を落としていることにも触れた。

月曜コメンテーターの俳優石原良純(62)が「昨日の試合後に、調子がいいのか、悪いのか、といえば悪いと。でも悪くてもホームランを打つ。『50-50』は微妙だけど『45-45』はだめなの?」と大谷の現在の調子について言及。

一方、玉川氏は「『40-40』は、もしかしたら今週中にいっちゃうかもしれないくらいの勢い。そこじゃなくて『50-50』か3冠王。どっちのほうが確度が高いんでしょうね」と、期待をふくらませた。

「今は、打率は(全体の)7位だけど、1位でも3割8厘。(打率トップになるのも)そんなに不可能でもないんだよね」とも述べた。

良純に「でも、スランプというのかねと? いう感じがしない?」と問われた玉川氏は「本人も調子良くないと言っているけど、それでもホームラン打てちゃうんだから、すごいよね」と驚きつつ「ちょっと6月のホームランとは違う。打球スピードは相変わらず速いけど、角度が出ないんでしょうね」と、現状について指摘した。

番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「センターからレフトの方にいくといい、と、ご本人も言っていましたけど、今は両方(38号、39号)とも引っ張っている」とした上で「打率が復調してきたら、3冠はあり得る」と述べると、玉川氏は「いや、狙ってほしいですね」と、あらためて期待を示した。

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