ミキが「漫才師とは言えない」と指摘の大物芸人とは？

ミキの昴生（右）と亜星

お笑いコンビ、ミキの昴生（38）が18日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」（日曜午後9時）に出演。「漫才師とは言えない」大物芸人を明かした。

この日はミキ、お笑いタレントはなわ（48）ナイツの塙宣之（46）という2組の兄弟芸人が初共演した。

MCの中居正広（52）からナイツの印象を聞かれた昴生は「東のトップ。ちゃんとトップ」と絶賛。「語弊があるかもしれないですけど、ちゃんとネタやってる人って少ないと思うんですよ。ネタやってますアピールしている人は多いです」とコメントした。

すると、弟の亜生（36）が「お兄ちゃん？」と止めようとしたが、中居は即座に「誰なの？　わかんないから。ネタしてるフリをしてる人って、例えば？」と反応。昴生は「おぎやはぎです」と即答。続けて「直接本人にも言ったことあります」と笑わせた。

塙も、おぎやはぎについて「その日の朝来て、ネタ作ってる」と明かすと、昴生は「そんな人は漫才師とは言えません」と指摘。その上で「漫才師って職業につけるのはナイツさんだなと思います」と話した。

さらに、はなわもナイツ好きだといい「ナイツの漫才大好きで、独演会も毎年見に行くんですけど、野球とか相撲とか趣味が一緒だからそこの細かいボケをしてくれると僕一人笑っているときがある」と満面の笑み。昴生も「家でやったらいいじゃないですか！」とツッコんだ。