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眞島秀和がBS-TBSの主演ドラマ「ROOM」で森愁人、吉田仁人、瀬戸利樹と裸のからみ

日刊スポーツ / 2024年8月19日 12時53分

BS-TBSの連続ドラマ「ROOM 史上最悪の一期一会」の制作発表に出席した、左から吉田仁人、眞島秀和、森愁斗、瀬戸利樹

俳優眞島秀和(47)が19日、都内でBS-TBSの主演連続ドラマ「ROOM 史上最悪の一期一会」(27日スタート、火曜午後9時)の制作発表に出席した。都心から特急で2時間、目の前にビーチが広がるリゾートホテルで繰り広げられる、訳ありの男たちの出来事を描くコメディーサスペンス。

眞島は「僕はデビュー作がヒットしたものの、その後は書けなくなった作家。締め切りに追われてホテルに缶詰になっている。僕らは、みんな問題を抱えてリゾートホテルにやって来る。登場人物がどんな絡みになって、問題を解決して、最後はどんな表情でチェックアウトするかが見どころ。暑い中でしたが、楽しい現場になりました。ジャンルとしてはコメディーサスペンスとうかがっているけど、コメディー色が強いと思います。コメディー色が強くなればなるほど、真剣にやれば面白くなると思って演じました」と話した。

中学時代の恩師をリゾートホテルの部屋に監禁する悩み多き若者を演じるBUDDiiS森愁斗(21)は「過去のトラウマが原因なんですが、どう向き合って解決していくのかが注目。アーティストをやりながら俳優もやっていますが、今回は覆面を被って銃を構えたりする特殊な役。楽しみながらやりました。あと、4人の男が裸になって絡むシーンは、取っ組み合ったり、いろいろ大変でした」と振り返った。

恋人とお忍びでリゾートホテルにやって来た俳優を演じる、M!LK吉田仁人(24)は「俳優の役を初めてやって、不思議な気持ちになりました。すごく新鮮な気持ちで、お芝居をさせていただきました。僕の大事なシーンの撮影の日は、暴風に次ぐ暴風でしたが、スタッフが網を持ってくれて乗り切りました。それで次の日は、凪ぎでした。風だけでしたね、敵は」。

クレーム処理のために出張でやって来た気弱なサラリーマンを演じる、瀬戸敏利樹(28)は「120%くらいの気持ちでやるのは普段ないので、いつも以上のパワーを使って気持ち良く、楽しく演じられました。みんなの体と心が裸になってぶつかっていくところを楽しみにしてください。あと、最後の方で目尻を謎の虫に刺されてしまったので、そのシーンを探してください。多分、分かると思います」と話した。

裸で取っ組み合いのシーンについて、眞島は「打ち解け合って4人が相撲を取っていることを想像してもらえば」。吉田は「ほぼほぼ分かりやすく相撲だなと。エモいシーンになっています」。森は「すごくエモいシーン。みんなとお仕事できて良かったなと思うシーンでした」。瀬戸は「青春みたいなシーンになっているので、温かい目で見ていただきたいですね」と話した。

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