粗品、因縁宮迫博之の「牛宮城」株売却にツッコミ「速報見た時やった～って！痛快エブリデイ！」

霜降り明星の粗品（2024年撮影）

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が20日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。元雨上がり決死隊でタレント、YouTuberの宮迫博之（54）が自身がプロデュースする東京・渋谷の焼き肉店「牛宮城」の株を売却したことについて言及した。

人気企画「1人賛否」を開催。最近のSNSニュースについて「1人で偏ったどっちかの意見っていうのは言いたくない。ですからどっちの意見も1人で言ってみます」と持論を展開した。

粗品は宮迫が「牛宮城」の株を売却したことについて「飲食店の経営はホンマ難しいんよ、ホンマに」とした上で「結構頑張ったほうじゃないですか」とフォローした。そして「ただぁ～！」と奇声を張り上げ「やったー！」と満面の笑みを浮かべた。

続けて「は～い！　うれしいですね～！　この速報を見た時にやった～！と思いましたね。実情はよく分からんで。やっぱ、ひもといていくと、別に大したことないって話ないやろうけど。でもやっぱ『宮迫、宮牛城の株売却』っていうニュースは、やった～やな！」と声を張り上げた。そして「痛快ですね、痛快エブリデイ！」と絶好調だった。

宮迫の動画では「牛宮城の株を売却しています」と報告した。続けて、現在同店はヒカルと合同で作った会社「ITADAKI」が運営しながら、実際のプロデュース、営業サポートは飲食事業を行う「ガネーシャ」が担当してきたことを説明。同社代表の本田大輝氏も出演し、本田氏の多忙や体調などを理由に「ガネーシャ」から「IYO UDON」に引き継ぐことを発表した。

粗品は今年4月に出演したテレビ番組で「宮迫、おもんない！」と呼び捨てして宣戦布告。ネット上で舌戦を繰り広げてきた。