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平均年齢8・8歳の秋元康氏プロデュース小学生ユニット「たべっ子キッズ」デビュー曲初披露

日刊スポーツ / 2024年8月20日 12時4分

デビュー曲を初披露したたべっ子キッズ。左からAKKUN、KOMARI、LINO、HAYATO、SAYA、RILA、TOMA、KOTONE、RIIKU

秋元康氏が新たにプロデュースする「たべっ子どうぶつ」のキッズ音楽ユニット「たべっこキッズ」が20日、横浜市内で行われたメディア向けパフォーマンスイベントに出席した。

平均年齢8・8歳、小1から小6のメンバー9人が登場し、パフォーマンスを初披露した。

AKKUN(あっくん)KOMARI(こまり)LINO(りの)HAYATO(はやと)SAYA(さや)RILA(りら)TOMA(とうま)KOTONE(ことね)RIIKU(りいく)の9人が出席し、1人ずつ元気よく自己紹介した。司会者から「緊張しているかな」と聞かれると、「大丈夫です!」と笑顔で声をそろえた。

この日からTikTok先行配信をスタートし、9月24日にCDがリリースされるデビューシングル「ツブウド・コッペタ」を初パフォーマンスした。KOMARIは「みなさんの前でパフォーマンスするのは初めてだったので緊張したんですけど、私たちの魅力を伝えられて良かったなと思います」と安堵(あんど)した表情を見せた。

最年少6歳、小1のSAYAは「とても緊張しましたけど、これからも元気よく踊れるといいなと思っています」と初々しく意気込んだ。HAYATOは「『ツブウド・コッペタ』の振り付けはとても楽しいので、運動会とかでも踊ってほしいです」とアピール。RILAは「パフォーマンスを見ていただけると分かると思うんですけど、私たちはすごく元気なんです。これからも幸せや笑顔を届けられたらと思います」と宣言した。

「食べっ子キッズ」はギンビスの企業理念「お菓子に夢を!」を体現し、人々の心を喜ばせ、癒やし、元気を届けるプロジェクトとして誕生したキッズ音楽ユニット。

「たべっ子どうぶつ」は、どうぶつの形に英単語がプリントされた薄焼きビスケットで、ギンビス社が1978年(昭53)に発売して以来、老若男女に愛されるロングセラーだ。最近では公式パズルゲームアプリ「たべっ子どうぶつTime」も配信されており、「ツブウド・コッペタ」は同ゲームの主題歌。

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