へずまりゅう、車事故「左手の痺れ」後遺症→手放したもの明かす「執行猶予取り消されたくない」

へずまりゅう（2023年撮影）

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう（32）が20日、X（旧ツイッター）を更新。ライフワークとしている奈良公園での鹿パトロール中に事故に遭ったことによる後遺症を明かした。

「【謝罪】来週運転免許証を返納します」と書き出した上で「事故を起こしてから左手の痺れが後遺症として残りました」と明かした。

さらに「昔から荒い運転が治せないので自ら免許証を手放すことにしました。執行猶予を取り消されたくないし有名人としての自覚も足らなかったです。皆様にご心配を掛けごめんなさいでした」とつづった。

さらに別の投稿で「自分の運転で誰かを傷付けたくないんですよね。事故当時は誰も巻き込まずに自分だけで事故して良かったと思います。煽り運転されると腹が立つしいつかやり返しそうで怖かったし過去に借金して買ったロードスターも廃車にしてるし返納タイミングは今かなと思いました」と続けた。

へずまは15日にXで「【ご報告】交通事故を起こしてしまった」と報告。続けて「下り道を走行中に後方の車にライトで煽られ視界が見えずらくなりスリップして畑に突っ込み5回横転しました」と明かした。

さらに「首と右膝を痛めて左手に関しては下敷きになり動かなくなりました。これ普通なら死んでた。俺は強運の持ち主だ」とした上で、「死んだらバズったかな？」と自虐的に投げかけた。さらにサブアカウントでも「軽トラはスクラップで新しく購入したら60万掛かるし病院にも通院しなければならない。ご心配をおかけしました」とつづっていた。