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政治アナリスト伊藤惇夫氏「長くやればそれだけ注目、関心が高まる」 総裁選過去最長15日

日刊スポーツ / 2024年8月21日 14時16分

伊藤惇夫氏(2012年撮影)

政治アナリスト伊藤惇夫氏が21日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党総裁選が9月12日に告示、27日投開票と過去最長15日間という期間になったことに触れ、「できるだけ長くやればそれだけ注目、関心が高まる。自民党にとっては決してマイナスではない。露出度が増えると支持率が上がる。露出をできるだけ長く、という気がします」と分析した。

14日に岸田文雄首相が総裁選不出馬を表明して以降、ポスト岸田をめぐってさまざまな動きを見せている。小林鷹之前経済安保相が出馬表明をしたほか、小泉進次郎元環境相が出馬に意欲的とされる。河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長など11人の立候補が予想される。

コメンテーターでキャスターの伊藤聡子は、「これまで派閥の拘束があったから出られなかった。いろんな意見があるだろうと想像はしていましたが、今までは聞けなかった。いろんな人が出て、いろんな考えがある。意見、方針が聞ける機会があるというのは国民にとって大きい。選挙期間が長い間に、いろんな人か゛いろんなことを述べることを見ながら、世論がすごく変わっていくと思う。地方の人や党員が次の選挙を見据えて誰に投票するのがいいのか決めていくと思うので、わたしたちの反応が大事だと思っています」と話していた。

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