ゆうちゃみ姉妹で大阪マラソン７・２キロ参加「１番目立ちたい！」パリ五輪で友達が活躍し刺激に

大阪マラソンの「720（なにわ）マラソン（7．2キロ）」出走を表明したゆうちゃみ（撮影・阪口孝志）

日ハム、オリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏（43）、モデルでタレントの”ゆうちゃみ”こと古川優奈（22）が21日、大阪市内で「大阪マラソン2025」の取材会に出席した。

大会スペシャルサポーターを務める糸井氏は「盛り上げたい。万博も始まりますし、その1人になりたい」。大阪マラソンの720（なにわ）マラソン（7・2キロ）への参戦を表明した。

一方、応援ランナーを務めるゆうちゃみも、妹のゆいちゃみこと結菜とともに、なにわマラソンへの参加を発表。「姉妹で大阪マラソンっていう、大阪を背負ったマラソンに出られると思ってなかったので、完走できるよう頑張りたい。ギャルでもいけるので、多くの人に走っていただけたら」と多くのランナーの参加を呼びかけた。

現在は本番に向け、ゆいちゃみと家の周辺を走ったり、早歩きしているというが、本番では「1番目立ちたい！」ときっぱり。例年、コスプレを楽しみながら走るランナーの姿も見られるだけに、「成人式くらいド派手にいきたいなとは姉妹で話してます。まだ決まってはないけど、妹と話して1番目立ちたい」と楽しみにしている。

ゆうちゃみといえば、先日閉幕したパリ五輪に出場したブレイキン男子の半井重幸（Shigekix、22＝第一生命保険）やサッカー男子の藤尾翔太（23）が高校の同級生と明かしている。

Shigekixには「LINEで『お疲れさま会しよう』って送りました。ウサギのスタンプが返ってきてました」とにっこり。「今回は友達がいっぱい出ていたので、どの種目もおもしろかった。友達が出てるオリンピックってすごい。誇りで、自慢しかなくて、いろんなところで言いまくりました。勇気と元気をもらえたし、同級生っていうところでめちゃくちゃ刺激もらって頑張らななって思いました」と笑顔で振り返っていた。