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竹田恒泰氏が悼む、ざこばさんの親身な姿に感服「身を乗り出して聞いてくれた」お別れの会出席

日刊スポーツ / 2024年8月21日 21時17分

お別れの会に出席した竹田恒泰氏(撮影・村上久美子)=

6月12日にぜんそくのため、76歳で亡くなった桂ざこばさんのお別れ会が21日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われ、昼夜2回で約1000人が出席した。会場には、ざこばさんの高座音声、映像が流され、所属米朝一門にとって、毎年お盆、正月の一門会や、独演会などで、何度も噺(はなし)を演じた同ホールのステージに、祭壇が飾られた。

弟子の桂塩鯛ら所属の米朝一門に加え、桂文枝、桂文珍、笑福亭仁智ら大勢の落語仲間や、池乃めだから駆け出し時代からの仲間、オール巨人、大平サブローらの芸人仲間に加えて、フリーの山本浩之アナウンサーや遙洋子、シルク、なるみらの姿も。もともとは落語家出身の嘉門タツオや、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演する竹田恒泰氏(48)も出席した。

会を終え、竹田氏は「(番組では)席が右と左で離れていたんですが、(ざこばさんは)身を乗り出して、うんうん、と話を聞いてくれた」と、その親身な姿に感服した思いを語っていた。

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