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水ダウ「最終回デマ」芸人ゴシップで「銃声」効果音連発 X「物騒」「マジ草」「めちゃ楽しい」

日刊スポーツ / 2024年8月22日 8時57分

TBSテレビ本社 外観(2020年5月撮影)

TBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜午後10時)が21日、放送された。「『水曜日のダウンタウン』終了デマ、拡散王決定戦」を展開した。

ザ・マミィ酒井貴士、みなみかわ、FUJIWARA藤本敏史が「番組終了」デマを流布させる仕掛け人。酒井は岡野陽一に、みなみかわはさらば青春の光森田哲矢に、藤本はライス関町知弘に、それぞれ拡散役を指名。あくまで「言わないで」と口封じをした上で展開する。ねずみ算方式で「子」「孫」「ひ孫」の3世代まで、何人にデマが拡散されたかをていねいに計算し、合計人数で競った。

早速、「流布役」の3人はウソ設定の「番組終了」デマと「口止め」をセットで伝えられた。中にはゴシップ大好きの森田がいきなりみなみかわに「俳優Tが捕まるかもらしいっすよ、闇カジノで」とゴシップで返礼する場面も。当然「俳優T」の部分は銃声の効果音でカバーされていた。

その後、3人はおのおの、設定された芸人飲み会に参加。いきなり「水ダウ終了デマ」を拡散する過程で、ゴシップ大好きの芸人からゴシップで返礼される展開が相次いだ。

岡野が参加した飲み会ではビスケットブラザーズ原田泰雅が「芸人Tさんがパチンコ屋でゴト行為で注意された」「×さんがヤクザの娘に手を出して…もみ消した話ですか?」とゴシップで返礼し、いきなり銃声の効果音が登場。そのシーンを別室でモニタリングしていた酒井は「特大ゴシップが飛び出した」と驚いていた。他にも「芸人Sが反社で」などとゴシップが飛び交った。

森田が参加した飲み会で森田自ら芸能人デリヘルの話題に。「女優Yが1000万」と信ぴょう性の乏しい“ジャンク”ゴシップを織り交ぜながら展開。参加していたガクテンソク奥田修二からも返礼ゴシップをもらう流れになった。

X(旧ツイッター)ではゴシップ部分で「銃声」が飛び交う展開に「銃声音しか聴こえないのマジで草」「今日はかつての『タレント名鑑』をほうふつとさせる銃声のオンパレードで、めちゃくちゃ楽しいな…」「銃声が飛び交うの物騒だな」などと書き込まれていた。

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