子宮体がん公表の西丸優子、検査終え「若干スッキリしないけど」「前向きに過ごしていくのみ」

西丸優子のインスタグラムから

子宮体がんを公表した女優の西丸優子（44）が22日、インスタグラムを更新。検査結果を聞いたことを報告した。

西丸は「頭のスカーフのバラが上手に出来てご満悦の表情。。。」と頭にスカーフを巻いた近影を投稿し「さてさて、抗がん剤6クールが終了して、間も無く2ヶ月が経過します。なんだかんだ私の闘病生活も一年経過してて、思い返せば色々あったけど、変化もたくさんあって目まぐるしく過ごしていたからか、あっという間の1年だったなー。先日のCTや、骨密度検査、血液検査の結果を聞きに外来に行ってきました」と、1年の闘病生活を振り返った。

「まず、骨密度はやっぱり結構低下してしまってはいるみたいです」「血液検査は、腫瘍マーカーなどはOKでした！」「あとはCT。これがちょっと、肺にカゲが写ってしまっていて、でも、おそらく癌とかでは無くて何かの炎症じゃないか？って事ではあるのですが」と各検査の結果を報告した。

「今回の検査の結果が全部OKで、『はい！いよいよ経過観察に入ります！！本格的に仕事も復帰します！！』って感じを期待してたから、若干スッキリしないけど、、、ま、大丈夫でしょう。大丈夫だとおもうけど、大丈夫じゃなかったとしても、引き続き前向きに過ごしていくのみですな！！どちらにせよ、今後8年間は定期的に検査をしてもらえるわけだから安心だよなーって思ってます」と前向きな思いをつづった。そして「ただ、本当に今は体調、とても元気にしています　今残っている副作用は、太ももの浮腫みと手足の痺れとフラつきがある程度になってきています。お薬も効いてます。あとは脱毛か　お芝居の方ももうやれる！！って気分なんですが、拘束時間が長かったりだと、またご迷惑かけちゃいけないし、のんびり、マイペースに復帰していきたいと思います」と復帰への思いを記した。