玉川徹氏、生放送で特定商品名や店名連発で羽鳥アナ「おお…どんどん出るね。具体名が」

玉川徹氏（2019年7月撮影）

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は23日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、訪日外国人の間で日本のアイスクリームが人気になっているという企画の中で、自身は「和スイーツ」派だと明かした。

番組ではこの日、コンビニエンスストアで販売されている「オハヨー乳業」のプレミアムアイス「BRULEE（ブリュレ）」が、外国人観光客の大きな支持を受けていることを紹介。同商品は、アイスの上にパリパリの焼き目をあしらった斬新な食感を持ち、海外のインフルエンサーなどの発信を機に人気に火が付き、テレビ番組でも紹介されるなど話題をさらっている。

MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一に、食べた感想を問われた玉川氏は「ぼくはキャラメル好きなので、おいしかった」と応じた後で「やっぱり、コンビニはすごいよね。ぼくは今、コンビニなしでは生きていけないくらいの状態になっている」と述べ、その流れから話がやや「脱線」。「あまりアイスは食べる習慣はないけど、和スイート好きで、毎日いろんなものを買っている」と、自身の食生活の一端に触れた。

さらに「ヤマザキのバナナまんじゅうというのがおいしいんですよ」「セブン・イレブンとか、ローソンとかいろいろ置いているんですよ」と、商品や店舗の具体名に言及。これに、羽鳥は「おお。どんどん出るね。具体名が」と、やんわり制したが、玉川氏は意に介さず「話題になっていないのかなあ。ものすごいおいしいんですよ」と強調した。

羽鳥が「コンビニは本当においしいものが多いんですよ。おそうざいの方も。あれで生きていけますよね」と話題を変えようとしたが、玉川氏は「あれか、月餅か、毎日どっちかなんです」と自身の和スイーツ事情の話題を続け、羽鳥は苦笑いで応じていた。