Dream Aya、不妊治療経て待望の第1子女児出産「涙がとまりませんでした」

Dream Aya（2019年2月撮影）

女性ダンス＆ボーカルグループDreamの元メンバーで、現在は写真家として活動するDream Aya（37）が23日、自身のインスタグラムを更新。第1子となる女児を出産したことを報告した。

Ayaは、生まれたばかりの愛娘と写した写真を公開し、「先日、元気な女の子を出産いたしました！！先生方も驚かれる程のスーパー安産で母子ともに健康です」と報告。「私達の元にやってきてくれるまで3年近くかかり、不妊治療に専念している時期もあったりと毎日毎日、天に祈りながら我が子に会える日を心待ちにしていました」と振り返り、「待ちに待った第一子と言うこともあり　初めましての瞬間は今まで生きて来た中で、1番の幸せを全身で感じ、涙がとまりませんでした。奇跡のような経験をさせてくれた我が子に感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。

続けて「既に想像を超える子育て生活がスタートしていますが、全てが愛おしく毎日が充実しています。これからは子育てにお仕事の両立が待っていますので気合い入れてお母ちゃん頑張っていきたいと思っています！！！」と母親としての意気込みをつづり、「皆様、引き続きよろしくお願い致します」と呼びかけた。

AyaはDreamの一員として02年にデビューし、その後はE－girlsのリーダーとして活躍。17年6月に制作活動に専念するため裏方に転身し、20年1月からはフリーランスとして活動。21年に結婚を発表していた。