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パク・ソジュン、7年半ぶり日本ファンミ開催を「誇りに思う」日本作品リメークへの関心も明かす

日刊スポーツ / 2024年8月23日 13時9分

フォトセッションで笑顔で手を振るパク・ソジュン(撮影・たえ見朱実)

韓国俳優パク・ソジュン(35)が23日、東京・江東区の有明アリーナで記者会見を行い、同日夜、17年3月以来、約7年半ぶりに開催する日本ファンミーティング「ソジュンシ(時)」への意気込みなどを語った。

「みなさん、こんにちは。パク・ソジュンです」。日本語のあいさつで会見はスタート。今月10日に韓国ソウルでもファンミを開催した。「韓国で終わらずに日本に来て、ファンに会える機会ができてとても誇りに思っています。すばらしい時間を過ごしたい」と思いを明かした。

12年のドラマ「ドリームハイ2」で本格的な俳優活動をスタート。約12年の俳優生活を振り返って「すべての作品が大切で、どれが一番と言うのは難しいです」。

20年放送の主演ドラマ「梨泰院クラス」で演じた主人公「パク・セロイ」は何度も絶望の淵に立ちながらも正義を貫く熱い役柄で、日本で第4次韓流ブームの火付け役になった。「この作品を通して得た教訓は、初心を持って生きる人生が大切だということ。もし他人が『違う』と言っても、自分が信じる価値観を持って勇気を持って進む。そこに共感することができました。自分自身がそう生きているかどうか。教訓を与えてくれた作品でした」。

同作は日本で「六本木クラス」のタイトルでリメークされた。「本当に光栄です。愛してくださった、それだけ関心をもってくださったからだと思います」。日本のドラマではNetflix配信の「First Love 初恋」のファンだと公言。この日も作品名をあげつつ「もし日本作品が韓国でリメークされたら出てみたい」と続けた。

プライベートでも日本を訪れる親日家だ。「以前、家族と冬の北海道に旅行しました。とてもよい思い出が残っています。また行ってみたい」。お酒や料理など「その地域でしか味わえないものを堪能したいです」。今月25日には大阪・おおきにアリーナ舞洲でもファンミを開催する。「まだ大阪に1度も行ったことがないので楽しみです」。

最後はファンに向けて「ついに会う時間ができて光栄。感謝の気持ちを伝えたい」。有明アリーナには約1万人が集まり、生配信も実施する予定だ。

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