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始祖?東野幸治も驚いたドランクドラゴン鈴木拓「炎上芸」 身を引いた理由は?

日刊スポーツ / 2024年8月24日 13時29分

ドランクドラゴン鈴木拓(2020年2月撮影)

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(48)が、23日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」にゲスト出演。炎上芸をやめた経緯などを明かした。

この日の放送も都内で収録し、渡辺あつむは休演。東野幸治(57)が鈴木をゲストとして呼び込んだ。

鈴木といえば、かつてフジ系「逃走中」で暴言を連発するなどし、炎上。東野は「炎上の始祖、祖! ですよ」と紹介。鈴木は「とにかく人の悪口言ったり、『あんなミッションやるやつバカだ』とか言っててて。で、ムカついたヤツがオレに文句言ってきて」と当時を振り返った。

鈴木のもとには、謝罪はもちろん「テレビに出すな」などの声も届いていたという。

12年頃の出来事と思われ、東野は「こういうやり方あんねや」と、当時はあまり認知されていなかった“炎上芸”に言及。「まだクロちゃん(安田大サーカス)とかが、行く前ぐらい?」と鈴木に確認し、その炎上芸を「1人で担ってた」と思い起こした。

その東野から、事務所に怒られたかと問われた鈴木は「社長には『何やってんだ』みたいなのは言われました。『そんなことやんなくてもお前、食っていけんだろう』みたいなのを」。そういう経緯から、炎上芸が突然止まったのか-。東野が確認すると違った。

「子ども、嫁とかに理解されないんですよね。むちゃくちゃ文句言われるんで、ずっと」

ある日、早朝に「逃走中」収録へ出かけようとすると「息子が起きてきて『父ちゃん、もう人の悪口言わないで』と…」。その場は、父の仕事だと説明し、息子からは理解を得たものの、後日、あらためて妻からも苦言をていされ、家族を考慮して、炎上芸から身を引くことを考え始めたと説明した。

これに、東野は「あれからクロちゃんや、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)が来て。拓ちゃんが『若い炎上芸には勝てないです』って」。

恐れを知らない若手の炎上芸に押されたのも一因だったようで、鈴木は「村本(ウーマンラッシュアワー)がやっぱ、すごかったですね。ガソリンをバッとまいて、ドーンとやるような」と話していた。

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