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石丸伸二氏、山崎怜奈への選挙特番「ガチ対応」の理由「あれは否定しないと、質問するテイで…」

日刊スポーツ / 2024年8月26日 7時47分

石丸伸二氏(2024年7月7日撮影)

東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(42)が26日までにYouTubeチャンネル「リハック」に出演。フジテレビ系の都知事選選挙特番「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」での元乃木坂46山崎怜奈(27)とのやりとりについて言及した。

本動画は石丸氏とモデル藤井サチが彦根市を訪れる旅企画。移動中の車内で、選挙特番での山崎とのやりとりについて触れる一幕があった。藤井から「山崎さんが質問された時、石丸さんは否定から入ったじゃないですか。それ、私だったら一生懸命言ったんだけど、いやそれ全然違うじゃんって言われちゃうと萎縮して何も言えなくなっちゃうと思った」と切り出された。

石丸氏は「なので、萎縮する人をあそこで質問させたちゃダメだったんですよ。テレビ局が」とした上で「藤井さんの気持ちもよく分かりますよ。否定から入ったら萎縮しちゃうっていうね。でもあれは否定しないといけないですよ、あの場は。なんでかと言ったら、安芸高田市議会でもよくあったんですけど、質問をするテイで自分の主張を混ぜてくる人って多いんですよ」と語った。

そして「ちゃんとそこを正しとかないと、間違った前提に乗って会話が進んじゃう。後で切り張りされちゃう」と続けた。

さらに「小池さんの政策を見ると、都政だけじゃなくて、国政のものも混じってましたと(山崎が)おっしゃるんです。それは別に僕も賛成なんです。確かにあの『7つのゼロ公約』って意味が分からないなって。ただ、『小池さんもそうだったし、石丸さんもそうでした』っていう風に言われるから、いや、それは全然違うと思いますよときっぱり否定しておかないと。小池さんと同じだという評価を受け止めたっていう風になっちゃうじゃないですか」と言った上で「申し訳ないですけど、あれはやっちゃ駄目ですよ。どさくさに紛れて相手の主張をねじ曲げちゃうんです」とした。

特番後半部分で山崎は「国政の規模でしかできないことが、都政で実現したいっていうふうに打ち出している公約の中にもあったのかなっていうふうな声も私は受けたんですけど、この声に関してはどうお考えですか?」と質問。石丸氏は「見方が違うんじゃないでしょうか。国政レベルでやる国防とか外交、それは都の範疇(はんちゅう)に入りません。でも私があの中でうたったものは、すべて東京都として関与できるものに限定している」と説明した。

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