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「すごい二刀流」江戸川区花火大会、パリ五輪の柔道審判が花火師「鍵屋」当主で日程ずらしていた

日刊スポーツ / 2024年8月26日 10時47分

宗家花火鍵屋の15代目当主としても活躍する天野安喜子さん(2020年12月24日撮影)

26日に放送された日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)の冒頭、24日に開催された東京・江戸川区花火大会の映像が流れた。この花火大会の打ち上げを手がけた天野安喜子さんについて報じられた。花火と言えば「玉屋」「鍵屋」といったかけ声がよく上がるが、天野さんは「宗家花火鍵屋」の15代目当主。しかも、パリ五輪柔道で日本でただ1人の審判員も務めた。

MCで元NHKアナウンサー武田真一は、「7歳から柔道を始めており、2001年(平13)に国際審判員の資格を取得された。北京、前回東京に次いで、3度目の五輪を経験された。五輪があってこの方が花火ができないんで、例年8月頭にやっていたのをずらしたんです」と解説した。

コメンテーターでお笑いコンビ、シソンヌの長谷川忍は「すごい二刀流」とびっくりしていた。ジャーナリスト大門小百合は「4年に1回、遅れってことですね」と笑っていた。

MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は「五輪の開会式で花火ってやるじゃないですか。やってもらったら。知っていたのかな。この花火大会に行っていた方々は」と、ひとしきり盛り上がっていた。

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