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総裁選会見のトレンド?イメージカラーに白字でメッセージ…河野太郎氏、小林鷹之氏が使用

日刊スポーツ / 2024年8月26日 14時30分

自民党総裁選への出馬表明をする河野太郎デジタル相。背景ボードに白字で「有事の今こそ、河野太郎」のメッセージを記した(撮影・中山知子)

自民党の河野太郎デジタル相(61)は26日、国会内で記者会見し、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に出馬することを正式に表明した。河野氏の総裁選出馬は野党時代の2009年、前回の2021年に続いて3度目。

河野氏は、白地で「国民と向き合う心。世界と渡り合う力。有事の今こそ、河野太郎」というキャッチフレーズを記したブルーのボードをバックに会見した。

この「イメージカラーに白文字」というのは、今月19日にいち早く総裁選出馬表明を行った「コバホーク」こと小林鷹之氏(49)も同じだ。小林氏は、イメージカラーのオレンジに白文字で「世界をリードする国へ。」などと記し、タカが羽ばたくイラストも交えたボードを使用した。

一方、24日に出馬表明した石破茂元幹事長(67)は、自身の原点でもある鳥取県八頭町の神社前での会見だった。

総裁選に向けた記者会見はメッセージ性も重要。石破氏も今後、あらためて東京都内で会見を開く予定だが、ある自民党関係者は「小林氏や河野氏のケースは、総裁選出馬会見の『トレンド』になるかもしれない」と話した。

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