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来年大河「べらぼう」に飯島直子、市原隼人ら 大河初出演の飯島は主演横浜流星の義理の母

日刊スポーツ / 2024年8月27日 13時0分

25年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演する飯島直子

NHKは27日、横浜流星主演25年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の追加キャストを発表した。

物語に登場する当時吉原一の花魁(おいらん)といわれた瀬川(小芝風花)を身請けする“盲目の大富豪”、鳥山検校を市原隼人、横浜演じる主人公、蔦重の義理の母で、“駿河屋の女将(おかみ)”ふじを飯島直子が演じるほか、サッカー元日本代表FW三浦知良の息子で俳優の三浦■太、井之脇海、珠城りょう、徳井優、前野朋哉、鉄拳、落合モトキ、宮尾俊太郎、花總まりの出演も明らかとなった。

今作は1700年代の江戸を舞台に“江戸のメディア王”と呼ばれた横浜演じる「蔦重」こと蔦屋重三郎の生涯を描く。脚本は17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子氏が担当。これまで橋本愛が重三郎の妻、てい役を演じることをはじめ、水野美紀、かたせ梨乃らの出演も発表されていた。

市原は「自分でも現場に入らないとどうなるかわからないほど、今までの大河ドラマに無い人物像であると感じています。撮影本番に向けてしっかりと準備を行い、出演の刻をお楽しみいただけるよう努めてまいります」となどとコメント。

大河ドラマ初出演の飯島は「『大河ドラマ』、私には縁がないと思っていたので驚きと光栄でいっぱいです。長丁場でありますがキャスト、スタッフの皆さまと心に残る素晴らしい作品にしたいとやる気しかありません!そうそうたるキャスト全員とお会いする事はできないと思いますが、、、ご縁あり初めてお会いできる方とお芝居できる事を楽しみにしています」と意気込みをつづった。

※■は狩の守が僚のツクリ

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