森泉“ママ森”祖母英恵さん直伝の食育を長女にも実践「いろいろな味を食べられるように」

「ダイナースクラブ　フランス　レストランウィーク2024」プレス発表会で笑みを浮かべる森泉（撮影・村上幸将）

森泉（41）が27日、都内で行われた「ダイナースクラブ　フランス　レストランウィーク2024」プレス発表会で、22年8月に亡くなった祖母森英恵さんから受けた「食育」を、娘にも実践していると明かした。

イベントアンバサダーとして登壇した森は、祖母を“ママ森”と呼んでいたと改めて説明。一緒にレストランに行ったかと聞かれると「おばあちゃん“ママ森”と、家族みんなで行くことが多かった。小さい時から、大人と同じものを食べる食育を教えてくれた。ハンバーグ、唐揚げとか食べたかったけれど、今となっては楽しい思い出がありました」と振り返った。

料理については「“ママ森”が教えてくれた。一緒に住んでいたけれど、毎週、日曜は“ママ森”が作ってくれたご飯で。素材の味を生かしシンプルに…というのをこだわっていた」と、祖母の食事から多くを学んだと明かした。

森は、2018年（平30）3月に一般男性と結婚し、同6月に出産した長女も6歳になった。

食育について聞かれると「できる限り、そういうのを…。これを食べると肌がキレイになるよ、髪の毛が元気になるよと言いながら。ありがたいことに好き嫌いがない。いろいろな味を食べられるようにしたい」と母の顔を見せた。