喜矢武豊、数年前に父が死去と告白 自身の命名由来の飯豊山へ兄らと登山

喜矢武豊（2024年2月撮影）

人気バンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊（39）が、28日までにインスタグラムを更新。数年前に父が亡くなっていたことを明かした。

喜矢武は「実は数年前に亡くなった父が好きだった山であり、僕の名前の由来でもある福島県にある飯豊山に、兄と父の友人と先日やっと行く事が出来ました」と報告。登山の模様や、山の風景写真をアップした。

続けて「約20年ぶりの飯豊山は過酷だったけどとても壮大な景色でした。親父の靴がサイズぴったりだったから履いて行ったけど古い革靴で重いし硬いし歩きづらいしで余計疲れた笑ヘロヘロで下山した最後の写真は母曰く親父にそっくりらしい」とつづった。

この投稿に「名前の由来とても印象的で覚えていました。お兄さんとの山登り、お父様本当に嬉しかったと思います」「雄大な景色、お天気にも恵まれましたね　そして、お父様を全身で感じているご様子・・夏の終わり、心が温かくなりました・・」などの声が寄せられた。