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葉月くれあ、グラビアでもトップ目指す「楽しくて天職と思いました」ミスマガジングランプリ受賞

日刊スポーツ / 2024年8月28日 16時24分

「ミスマガジン2024グランプリ発表イベント」のフォトセッションで笑顔を見せるミスマガジン2024グランプリの葉月くれあ(撮影・鈴木みどり)

講談社主催の「ミスマガジン2024」の発表イベントが28日、都内で行われ、グランプリを受賞した葉月くれあ(20)が喜びを語った。

式典後に取材に応じ、「家族をはじめ、応援してもらったみなさんにこの感謝をお返しできるように活動を一生懸命頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします」と話した。

もともと女優志望だったが、今回のコンテスト参加を機に「楽しくて、天職だと思いました」とグラビアにも興味を持ち始めたという。「グラビアでも一番になれるように頑張って、女優さんとしても知名度を上げていきたい」と意気込んだ。

大阪府出身で、大手芸能事務所スターダストプロモーション所属。賞金100万円とヤングマガジン表紙レギュラー、ソロ写真集発売確約の3大特典を手にした。100万円の使い道は「大阪に帰っておばあちゃんにお金をあげて、おばあちゃんのご飯を食べたいです。家族とご飯に行ったり、あとは空気清浄器を買いたいです」と笑顔。写真集撮影の希望地にはハワイを挙げ「温泉とかでも撮ってみたいですね。お風呂大好きなので」と笑った。

趣味は野球観戦で、地元オリックスを家族で応援しているという。「最近はベイスターズも好き」と語り、推し選手は宮崎敏郎内野手だという。憧れの女優は石原さとみで、グラビアでは菊池姫奈を挙げ「もし石原さんに会えたら横顔美人のひけつや、かわいい笑い方について聞きたいです」と話した。

配信審査では毎日企画を練り、コスプレや大食い配信などで楽しませた。「悔しい思いもしましたし、この2週間でいろいろな感情になりました」とも明かし「ずっと初心を忘れずに、毎日応援してくれた方のことを思いながら過ごしていました。今、幸せなのは家族や応援してくださったみなさまのおかげです。全力で頑張るので応援してくださるとうれしいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。

その他の受賞者も発表され、「ミスヤングマガジン」に山本杏(18)、「ミス週刊少年マガジン」に花城奈央(19)、「読書特別賞」に尾茂井奏良(おもい・そら、15)、「審査員特別賞」に大西陽羽(あきは、19)と古田彩仁(あやみ、17)が選ばれた。9月2日発売のヤングマガジン40号で受賞メンバーによる初表紙&初グラビアが掲載される。今回の応募者は2784人だった。

「ミスマガジン」は1982年にスタートし、2022年に40周年を迎えた雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年振りに復活し、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈らが受賞。復活後も各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMなど多岐にわたって活躍している。

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