仮面女子・猪狩ともか、車いすでの初ステージから６年経過を報告「本当に感謝の気持ちです」

仮面女子の猪狩ともか（2023年撮影）

事故で脊髄を損傷し車いすで活動している、アイドルグループ仮面女子の猪狩ともか（32）が28日までにスレッズを更新。初めて車いすでステージに立ってから6年が経ったことを報告した。

猪狩は「初めて車椅子でステージに立って6年！　たくさんの応援に本当に感謝の気持ちです」と感謝をつづり、当時の写真を投稿した。黄色いフラッグとひまわりを手にした大勢のファンの姿と、仮面を着用しステージ上でパフォーマンスを行う自身らの姿を披露している。

この投稿にフォロワーからは「良い仲間に恵まれましたね」「ステージ復帰6周年　おめでとう御座います」「頑張ってるから皆が応援してるんですよ」「今も仮面女子でいてくれてることに感謝してます」とコメントが寄せられている。

猪狩は18年4月、東京・文京区の湯島聖堂の敷地内にあった立て看板が倒れて下敷きになり、脊髄を損傷する大けがを負った。同年8月26日、ステージ復帰を果たしている。