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堀江貴文氏「なんで知らん人と写真撮らなきゃいけないんだよ」撮影拒否への批判に怒りの反論

日刊スポーツ / 2024年8月29日 5時40分

堀江貴文氏(2023年撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。飲食店で食事中に求められた写真撮影に応じなかったことに対し寄せられたという批判的なメッセージに反論した。

堀江氏は、実行委員長を務める8月31日、9月1日の大分・別府でのイベント「別府温泉ぶっかけフェス」が台風の影響で中止となったことを報告。その後のポストで一般フォロワーからのダイレクトメッセージとして、飲食店で堀江氏に一緒に写真撮影を求め断られたことについて「こんなに小さい気取りとは思わなかったです」「知り合いが写真撮りたいって丁寧に声掛け行ったのに よくそんなこと言えるね、図々しすぎると言われました」などと訴える内容の文面を複数、公開した。堀江氏はこの文面について「捨て垢で喧嘩売りDMがきた。クソが」「さらにその友達から変なのきた。なんで、あなたと写真撮らなきゃいけないわけ?知らん人と写真撮ったら素性わかんなくて情報商材屋とかの商材に使われるかもしれないでしょ?」と記した。

堀江氏は続けて反論。「そもそも、私はこそこそお店で目だたたないようにご飯食べてたのに、なんで知らん人と写真撮らなきゃいけないんだよ。面倒くさい」と私見を示すと「なんかさ、BOB2024台風で中止になるし別府の人から写真撮らなかったくらいでネットで晒されるしクソみたいな一日だった。やるせない」と、イベントが中止となった別府での出来事だったことも明かし嘆いた。さらに「普通に飯食ってる時にいちいち席までやってきて写真撮れとか、クソ面倒くさいってわかんねーのかな。断るのも面倒だし、知らん人に写真撮られて悪用されるリスクヘッジは必要なんだよ」と続けた。

別のファンから、堀江氏を見かけたら写真撮影をお願いするかも、といった趣旨のコメントも寄せられたが「塩対応100%なので絶対やめろ。撮りたいなら勝手に盗撮しろ」とあらためて拒否の姿勢。「許すとかどーでもよく、単に知らん人と意味のないコミュニーケーション取りたくないだけよ。撮るなら勝手に撮れよ、俺だけ。って思う」と私見を記した。

怒りの投稿は続き、反社会勢力が撮影に近づいてくるリスクを指摘する声に対しては「それをまた反社との黒い関係とか週刊誌のウェブとかに書かれちゃうんだよね」と同調した。

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