伊藤沙莉、NHK朝ドラ「虎に翼」18・3% のどから星家にも笑顔が戻る
日刊スポーツ / 2024年9月2日 10時18分
伊藤沙莉がヒロインのNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜)8月30日に放送された110回の平均世帯視聴率が18・3%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・3%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第100回の18・9%。
日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。
朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。
石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。
あらすじは、寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する。それを経て、のどかにも笑顔が戻る。
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