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泉房穂氏「推薦人のハードル緩和を」 自民総裁選に比べ見劣りする立民代表選

日刊スポーツ / 2024年8月29日 9時22分

泉房穂氏(2021年撮影)

衆院議員や明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新、立憲民主党の代表選について私見をつづった。

泉氏は「立憲民主党に提案したい。『推薦人のハードル』を『国会議員20人』から緩和して、せめて『国会議員10人』か『地方議員も含めて20人』にするという案はいかがだろうか。今からでも遅くはない。“自民党総裁選”と比べて見劣りするような“立憲代表選”ではもったいない……」とした。

その前に更新したXの中では、20人の推薦人要件について、「自民党なら5%だが、立憲民主党だと15%。自民党も急遽、総裁選の期間の延長を決めたりもしている。立憲民主党も見直しをしたらいかがだろうか……」と注文をつけている。

立憲民主党代表選(9月7日告示、23日投開票)には枝野幸男前代表(67)が立候補を表明。再選を目指す泉健太代表(50)や、若手からの待望論を受け止めた形の野田佳彦元首相(67)、江田憲司元党代表代行(68)、当選1回で東京8区で自民党の石原伸晃氏を破った吉田晴美衆院議員(52)らが立候補者として予想されている。

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