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橋本環奈ヒロイン、今秋朝ドラ「おむすび」語りはリリー・フランキー 音楽担当は堤博明氏

日刊スポーツ / 2024年8月29日 12時0分

NHK連続テレビ小説「おむすび」の語りを務めるリリー・フランキー

NHK大阪放送局は29日、9月30日スタートの次期連続テレビ小説「おむすび」の語りに、俳優リリー・フランキー(60)が決まったと発表した。

ドラマは橋本環奈がヒロイン。時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ヒロイン米田結(よねだ・ゆい)が、ギャル文化と出合い、後に栄養士となり、縁、人、未来を結んでいく様を描く。

同ドラマの語りに決まったリリー・フランキーは「あの頃は、大きな喪失感に包まれていました。でも、それと同じくらいの優しさや、人々のつなり、そして文化も生まれていたのです。その時代を丁寧に見つめ、紡いだこのドラマに敬意を表するとともに、参加できますことを誇りに思います」とコメントを寄せた。

また、音楽担当は、映画「呪術廻戦0」や、アニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏に決定。堤氏は「『おむすび』の音楽には、自分がリアルに体感してきた平成のできごと、生きる中でたくさんの人が与えてくれた優しさや経験を栄養素のようにたっぷりと盛り込んでいます」とコメント。

「結たちの人生のさまざまな場面に寄り添いながら、人と人との縁を結んで一緒に成長していく。そんな生き生きとした息づかいが感じられる音楽のかたちを目指し、視聴者の皆さまに毎朝元気をお届けできるよう、音楽チームも楽しみながら全力で制作していきます」としている。 

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