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明石家さんま、東出昌大へアドバイス 別れた家族と円満関係築く方法は?

日刊スポーツ / 2024年9月1日 4時0分

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が、31日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。元妻の大竹しのぶ(67)、息子の二千翔さん、娘のIMALUらと今なお、交流を持つ“先輩”として、再婚を発表した俳優東出昌大へアドバイスを送った。

この日、リスナーからの質問で、大竹らと誕生祝いの場を持ち、大竹らからのプレゼントは何だったかを問われたさんま。大竹からポロシャツ、IMALUからTシャツをもらったと明かした。

ともに同じラルフローレンで「確かに似合うようなのを買ってきてくれた」「俺に対するイメージが一緒なんや。でもまあ、楽しく過ごさせて頂きました」とうれしそうに報告したが、続く質問で、再婚を発表した東出の話題になった。

リスナーからの意見は、東出に対して「夫婦関係ではなくなっても、今でも一緒に誕生祝いをするような、さんまさんのような、末永く幸せであってほしい」との内容。これを受けて、さんまが口を開いた。

「まあまあ、杏さんとこがどうするかやけども、俺が結婚しなかったのは、IMALUと会えなくなるからやし、多分、おれが結婚したら『IMALUと会わさない』ってなるし、で『IMALUも会いたくない』っていうから、違うお母さんができたら」

自身の離婚後に置き換えて、実体験を告白した。

「それで今、こういう生活になってるんでしょうけど、向こうのお母さんと娘さんがOKなら、多分、東出君も会いたいやろうし」

前妻との子供に会いたいと思う元夫として、東出の心中を思いやった。

「でも、俺がここまで…。どんだけ相手の要求に合わせ、どんだけ頭を下げ、イヤなことを言わず。何年間かだけやけどな。そう過ごしたらこういう風になれる。俺とこみたいになりたかったら。俺は二千翔とIMALUに会いたいから、そう行動しただけやけど、今になったら正解かと思うわ」

東出の話題から、自身の半生を思い起こし、感慨にふけっていた。

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