千鳥ノブ、笑い飯西田幸治にボコボコにされた過去が…

千鳥のノブ(2023年8月撮影)

9月1日に放送されたカンテレ「マルコポロリ」で、お笑いコンビの千鳥（大悟、ノブ）が、先輩芸人の笑い飯（西田幸治、哲夫）について若き日のエピソードを明かした。本来は上方漫才大賞2度目の受賞に輝いた笑い飯を祝福する番組テーマだったが、意外な方向に…。

笑い飯について、大悟（44）は「18歳で大阪に来て、最初にお世話になった先輩。インディーズライブを手伝っていたときに出会った」と話した。その後、ノブに「この2人に世話になってる」と、西田と哲夫を紹介した際、ノブは「この2人は売れんぞ。もう付き合うな」とクギを刺したという。

その後、4人で時間をともに過ごすことが多くなり、大悟の部屋で大喜利をするなどして楽しんでいた。

ただ、大悟は当時を振り返り「20歳のころやったかな。ほんまは部屋に彼女を呼びたかったけど（笑い飯がいたので）できんかった。（笑い飯は）彼女もおらんし、わしの気持ちがわからんかった」。

またノブは劇場の出待ちをしていた女性ファンから「プリクラをいっしょに撮ってください」と頼まれ、そのことを西田に報告。「そんなダサいこと（撮影）をするな、とボコボコにされました」と西田のやっかみを吐露していた。