GENERATIONS数原龍友「夏にはa－nationがないとダメ」６人体制で８曲大熱狂

「a－nation」でコラボパフォーマンスするGENERATIONSとDa－iCE

夏恒例の音楽フェス「a－nation」が1日、4年ぶりに開催され、東京・味の素スタジアムに多くの観衆が集まった。

GENERATIONSは2017年以来、7年ぶりに登場した。台風の影響で1日を通して不安定な天候だったが、片寄涼太（30）は「皆さんのおかげで僕たちは盛り上がっています！　何より天気も良くなってきましたね。皆さんと最高の時間を過ごしていきたいと思います！」と呼びかけた。

ともにアニメ「ワンピース」の主題歌を務めた縁から、Da－iCEとコラボレーション。「Hard Knock Days」「DREAMIN’　ON」を一緒にパフォーマンスした。数原龍友（31）は「なかなか、あったようでなかった機会。感慨深いです。Da－iCEの皆さん本当にありがとう！」と感謝した。

今年6月に関口メンディー（33）がLDHを退社し、6人体制に。片寄は「新生GENERATIONSとして、昨年の10周年イヤーを経てさらに多くの方たちとともに盛り上がっていけたらと思います。今日出会えたことは偶然じゃないと思うので、ぜひGENERATIONSを覚えて帰ってください！」と笑顔で話した。

ほかにも「エンドレス・ジャーニー」「AGEHA」「Y．M．C．A」など全8曲をパワフルにパフォーマンスし、終盤には服を脱ぎ捨てるメンバーも。観客とともに跳びはね、大熱狂のステージを作り上げた。数原は「やっぱ夏にはa－nationがないとダメですね！　皆さんのおかげで最高の夏になりました。ありがとう！」と叫んだ。