Snow Man佐久間大介とバナナマン日村勇紀は相思相愛“ゆる～い”雰囲気のＷ冠番組６日放送

日本テレビ系特番「サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆」に出演するバナナマン日村勇紀（右）とSnow Man佐久間大介

Snow Man佐久間大介（32）とバナナマン日村勇紀（52）の日本テレビ系ダブル冠番組「サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆」の放送が決まったことが1日、分かった。6日深夜0時30分から第一夜、13日深夜0時45分から第二夜が特番として放送される。

世界のどこかで推されているカルチャーについて、2人が自由に“ゆる～い”雰囲気で語ったり、検索したりするトークバラエティー。収録冒頭で日村は「ウソみたいな番組のタイトルでドッキリだと思ってる…」と半信半疑だったが、初回のテーマである人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」について、雑談を交えながら深掘りしていった。

グループとコンビでは共演してきたが、2人きりでの仕事は初という。日村が「Snow Man大好きで。中でも佐久間くんは元気だし、前向きだし、今回一緒にできてうれしい」と伝えると、佐久間も「よくSnow Manの中でも『バナナマンさんってめちゃくちゃいい人だよね』って話題になります。2人で番組ができてめっちゃうれしいです」と相思相愛だ。

人気者同士の冠番組とあって、レギュラー化などを見据えた意気込みを聞かれ、佐久間は「日テレさん、枠を空けてください！」と笑顔でアピール。日村も、相方の設楽統（51）がフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜午前9時50分）でMCを務めていることを踏まえ「俺、午前中暇なのよ。設楽さんが『ノンストップ！』やってるから。だから、ぜひやりたいよね！」とノリノリで、笑いを誘っていた。