三谷幸喜氏「僕のこと忘れてるんじゃないか、って」メール報告するも安住紳一郎アナ返信せず

三谷幸喜氏（2024年1月撮影）

映画監督で脚本家の三谷幸喜氏（63）が1日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜午前10時）に生出演。ニュース番組でも共演しているが、何かにつけてこまめにメール報告をするTBS安住紳一郎アナ（51）が返事もよこさず無視すると嘆いた。

MC安住が番組冒頭で「本日11時台に脚本家三谷幸喜さんをお迎えします。土曜日の夜『（情報7days）ニュースキャスター』というテレビ番組で3年ほど一緒しているんですけど、けっこうマメにメールをくださる方で、今日も先ほど9時半ぐらいにメールが来て、けっこうマメな方、むしろ少し心配性とこともありまして『今日、どういう話をしたらいいですか？』とか、『昨日ああいうことを言ってしまいましたが、言い過ぎだったでしょうか』とか、けっこうメールをくださるんですが…」と話した。アシスタントでフリーの中澤有美子アナ（49）は「へえ～」と意外そうにあいづちを打った。

続けて安住は「私も最初、半年ぐらいはマメに返していたんですが、最近は何も返していないんです。ごめんなさい」とキッパリ。さらに「先ほども9時半ぐらいにメールが来て『少し赤坂に早く着いてしまいました』って。一応、私も何ですか『でしたら、少し早めでもかまいませんので正面玄関まで来ていただければ、スタッフが控室に案内します』というようなことをやろうかな、と思ったんですけれども、もう面倒くさくなっちゃった…で、放っておいたら『牛丼屋で朝定食を食べることにしました』、って。『今、入りました』とか、マメに連絡をくださいます」と話した。中澤から「それも放っておくの？」と問われると、安住は「そんなの、知らないもん」と突き放した。

午前11時過ぎにスタジオ入りした三谷氏の第一声は「相変わらず、ないがしろな感じじゃないですか。安住さん、ねぇ、ホントですよ。心配ですもん、僕のこと忘れてるんじゃないか、って」とメールに返信がなかったことをスネた。安住は「2022年10月以来、2度目の登場です」と笑いながら、淡々と進行した。